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２学期最後の日を迎えました。終業式では、最初に校歌を歌いました。　

校長から「２学期をふり返って」の話がありました。

２学期の振り返りで２年生から発表がありました。「２学期にがんばったこと・楽しかったこと（運動会・ネイチャーゲーム・遠足・休み時間等）、冬休みに楽しみなこと、３学期にがんばりたいこと等」を全員がノー原稿でしっかりと発表することができました。

児童会から１２月のめあての反省と「冬休みのがんばりカードについて」の話がありました。

その後、生徒指導主任から「冬休みの過ごし方」と先日おこなった体育のアンケートの中にあった、『スマホ・タブレット等の使用の仕方』について話がありました。

「①ゲームをやり過ぎないようにしよう②動画などで調べたことを実際に体験してみよう③だらだらを見続けず時間を決めよう」という話がありました。

年末年始の行事等もあります。冬休みにしかできないことをたくさん体験できるといいと思います。

 ２学期のまとめの式にふさわしく、子どもたちはしっかりと話を聞くことができました。

これから冬休みが始まります。元気に安全に過ごしてほしいと思います。

　附属小では全校児童が３種検定（英検. Jr・漢字検定・算数検定）をおこなっています。

１２月１３日に、英検.Jr.が終わりました。今は、３学期におこなわれる漢字検定・算数検定に向けての取組を頑張っています。それぞれが目標に決めた級の合格を目指して冬休みも頑張ってほしいと思います。

 １２月２３日、都留興譲館高等学校の出前授業でプログラミング学習をおこないました。講師として、都留興譲館高等学校３年生が３名、また、都留興譲館高等学校の先生方、C-table株式会社の方が来てくださいました。

　ラズベリーパイという生徒さん達が作成した基盤を使いました。

コンピューターの画面上にあるマインクラフトやスクラッチの動かし方を、生徒さんが説明してくれました。それを聞きながら、マウスや、キーボードを使って動かしていきます。分からないところは，近くに来て丁寧に教えてくれました。子どもたちがスクラッチで入力した通りに動いていきました。

 的当てゲームをしました。スクラッチを利用して座標を入力して、的に爆弾を落としていきます。うまく命中すると基盤に黄色いランプが点きます。どうしたらうまく当てることができるか考えて座標を素早く変えていました。

　プログラミングについて、楽しく、また分かりやすく体験することができました。

　講師の皆さん、ありがとうございました。

 

　１２月１９日の中休みに『短縄チャンピオン』がありました。

挑戦したい人が『短縄チャンピオン』の時間に体育館に来て記録をとります。前両足跳び、または、前駆け足跳びで１分間に何回跳べたかを計測します。

　みんな頑張って跳んでいました。これは、県の縄跳びチャンピオンにも記録を送ります。１月・２月も『短縄チャンピオン』に挑戦できるので、記録を伸ばしていってほしいと思います。

　12月１８日の中休み、児童会が主催して全校レクをおこないました。

　『バナナ鬼ごっこ』で、逃げる人は、鬼からタッチされたら両手を挙げてバナナの形のポーズをとります。バナナになっていない人が、バナナの人にタッチするとバナナの人が片手分の皮をとります（片手を下ろします）。別の人がタッチしたら、もう片方のバナナの皮をとります（もう片方の手も下ろします）。すると復活してまた逃げられます。

　体育館いっぱいに走り回り最後にはすっかり体が温まったようでした。楽しく活動していました。