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令和6年度 ニュース

宝小ニュース

運動会の練習風景

2024-09-11
NEW
暑さ対策として、今年度の運動会特別日課は、3週間を目安に設定しました。一日のうちで暑さがピークになる前の1,2校時に練習を行います。1日に2時間なので例年の2週間より長くなります。今日も、1、2校時に練習をしました。運動会に向けて少しずつ取組を進めています。みんながんばっています。

高学年、運動会の表現運動の練習に講師を迎えて

2024-09-10
9月28日(土)の運動会で発表する高学年の演技の練習がありました。今日は特別講師としてジョイソーランの皆様にお越しいただき、踊りを教えてもらいました。6年生は3年目、5年生は2年目です。さすがに上手に踊ります。4年生は今年初めての挑戦となりますが、講師の先生もほめてくださっていたようにとても上手でした。専門家に見ていただき、踊りに磨きがかかっていきます。大事なことは踊ることができた後、その質をどこまで高めていけるかということです。声の出し方、先生に教わった手の上げ方、足の先の向き、上げた膝の角度など、細かいことについてしっかりできるようになるためには、練習が必要だと思います。そして、更にお願いなのですが、踊りの表面的な部分、つまり見た目のかっこよさだけにとどまらず、講師の先生が教えてくれた礼の仕方。ありがとうの言い方。それらをまずは「型」からでよいと思いますが、運動会の取組の中で内面までしみこませていってください。見た目がいくらかっこよくても、心のかっこよさが足りなければ、みなさんの踊りは校長の心に響きません。精一杯やろうとする気持ち、人と一緒に頑張ろうとする気持ち、一人だったらこんなに壮大な演技はできないだろう、みんなとやることができてよかったありがとうという感謝の気持ち、自分も頑張ったし、みんなも頑張っているなという心の目。今に満足せず、その先をめざしていこうとする意志と努力など、是非内面をも大切にし、心身ともに伸ばしていってください。いくら見た目がかっこよくても、そのときはかっこよくても、普段あいさつもせず、ありがとうも言わず、人の悪口を言ったり、いじわるしたり、掃除をさぼっていたなら、本当にかっこいいとは言えません。みんなと共に、技を磨き、心を磨く運動会になるとよいですね。

あさがおの蔓でリースづくり

2024-09-10
1学期から水をあげ、夏休みにはお家に持ち帰り、2学期にまた学校に持ってきて世話をしてきたあさがお。
1年生が手塩にかけて育ててきたあさがおです。先日あさがおの種を取りました。また来年きれいな花を咲かしてくれることでしょう。今日は、あさがおの蔓を使ってリースをつくります。支柱から蔓や葉をとるだけでも大変な作業でしたが、みんなは頑張って見事リースを完成させました。このリースにきっときれいで素敵な飾りがつけられていくことを想像するととても楽しみになります。

運動会に向けて

2024-09-10
昨日9月9日、第1回運動会係活動がありました。4年生から6年生は運動会の係に所属します。自分たちの競技や演技だけではなく、運動会を進めるために必要な係の仕事もします。どの係も、真剣に話し合い活動を行っていました。
係活動が終わると児童のみなさんは下校し、先生方がポイントうちやテント張り、放送器具運搬の仕事をしました。校庭にトラックを描き、色で分けたポイントを打ち込んでいきました。角度や長さを測りながら協力して運動会の準備の一つが完了しました。

昨日の給食は

2024-09-10
昨日、9月9日は、重陽の節句給食でした。旧暦の9月9日(現在の10月中旬頃)は、昔、奇数は縁起がよいと考えられていて陽数と言われていたそうです。奇数=陽数の中でも一番大きな数字9が重なるということで、重陽と呼び、五節句の一つとしたそうです。重陽の節句は菊が美しく咲く時期であることから、菊の節句とも言われ、菊の香りで邪気を払い、無病息災や長寿を願うのだそうです。この日には、菊料理やなすを使った料理を食べてお祝いするということで、給食に「錦糸卵のえびえんじょう」(菊の花を模したもの)となすと豚肉の味噌炒めが出ました。風習、歴史、文化を食を通して感じられる給食でした。このような機会に節句や季節ならではの食、食に込められた人々の願いや思いについて考えたりしゃべったりするのもよい食育だと思います。
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