令和6年度 ニュース
宝小ニュース
御礼
2024-07-19
本日で令和6年度の1学期が終了しました。本校の児童は、安心して安全に登下校できました。児童とともに歩いてくださったり、横断歩道を渡らせてくださったり、歩道に立って登下校を見守ってくださったスクールガードのみなさん、ご家庭のみなさん、大月警察署のみなさん、スクールガードリーダーの方、都留市安全安心ステーションのみなさん、暑い日も雨の日も児童に寄り添い、安全と安心を与えてくださいました。心より感謝するとともに敬意を表します。ありがとうございました。2学期からもよろしくお願いします。
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しっかりとした態度で臨んだ終業式
2024-07-19
暑いため、終業式を体育館ではなく多目的室で行いました。最初に校長が子供たちと一緒に一学期を振り返りました。4月、最初に校長先生が話したことです。学校は何しにくるところ?ときくと、「勉強しにくるところ」とすぐに答えた人がいました。素晴らしい。勉強をしていると失敗したり間違ったりする。失敗してもいいんだよ。間違ったっていいんだよ。そこで一緒に考えたり励まし合ったりすることで、とてもよい勉強になります。学校はなにしにくるところか?もう一つあったね?と言うと「なかよくするところ」素晴らしい。なかよくしにくるところです。なかよくするためには、2人のスーパーヒーローのよにしないとね。あんぱんまんは、優しい、親切です。もう一人。ドラえもん。こまったときつらいとき、友達と力を合わせ、乗り切るんだね。みんなはどうでしたか?この一学期振り返ってどうでしたか?みんなの様子を見ていたら、できていたことが多かったです。この後、努力の壺の話。みんなはいろんな活動や学習をしてきた振り返り。3年生が拾ったしかの角の話。夏休みにはやりたいことをやってみよう、やる気スイッチを入れる方法の話をしました。みんなしっかり聞いてくれました。ありがとう。
児童代表の話は、3年生でした。総合的な学習の時間学んだことをまとめて発表してくれました。宝地域を探検して気になったことを追求していった学びです。馬頭観音からスタートし、昔はこのあたりで馬を飼っていたこと。馬の活用の仕方の発表。わらと土でできたお蔵を発見。そのお家のおばあさんにお話を聞いたこと、味噌やお醤油をつくっていたこと、馬や鶏や豚を飼っていたこと、昔の道具がありその使い方について聞いたことなどを発表してくれた人もいました。宝地域に咲いていた花について図鑑を用いて調べたこと、特徴や咲く時期についてたくさんのことが分かったそうです。きれいな花の写真も見せてくれました。
生徒主導担当からは、赤、白、白黒の車にお世話にならないように過ごしましょうとう内容の話がありました。子供が巻き込まれる事故のなかでも3つのことが多いということも話しました。水の事故、火の事故、交通事故です。命を大切にし、自分自身で守れる夏休みにしましょう。
児童会執行部からは、運動会テーマの発表と、運動会マスコット学年代表の発表がありました。テーマは、「83人の宝っ子パワーで、勝利に向かってつき進め」です。マスコットはプログラムに掲載されるのでお楽しみに。
最後には、みんなで宝小学校の校歌を歌いました。多目的室が割れんばかりの元気な歌声でした。みなさん本当によく頑張って成長しました。ご家庭・地域の皆様には大変お世話になりました。無事に一学期が終わりました。ありがとうございました。
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一学期最後のスポーツタイム
2024-07-18
青空の下、運動を通して心通わせる子供たち。宝小学校の令和6年度の縦割り班というつながりで結ばれた子供たちが、縄跳びや転がしドッジボールや竹馬など体を動かすことを通して、高学年その時間がうまく流れるように準備をし、みんなの笑顔が生まれていく。朝の時間、スポーツタイム。児童会のテーマにどうつながっていくのか、学校教育目標にどうつながっていくのかということを見極め現在の位置を認知しながら一学期最後の回となりました。青空を背景にした三ツ峠に見守られるように宝小学校の校庭があり、そこに子供たちの笑顔がありました。
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浮いて 待て! 命を守る着衣泳
2024-07-17
都留消防本部より2名の方に来ていただき、夏休みを前に服を着たままプールに入る体験を行いました。水の事故は痛ましく、残念なことに毎年水難事故で命を失う方がいます。まずは、事故に遭わない、溺れるようなことはしないなどの未然防止が大切です。危ないことをやっていた人がいたら、声をかけてあげることも大事です。万が一、池に落ちたり水の中に取り残されてしまったり岸に近づけないような事態になったときに大事なことを最初に教わりました。「浮いて待つ!」ということです。人間は体の中に浮き袋を持っている、それは肺です。大きな声を出したり話をすると肺の空気が出てしまうので、浮くときはしゃべらないようにしましょうとのことです。そして、浮く物を使って浮力を確保します。靴やランドセル、服も浮きます。だれかが水の中に取り残されているときに、自分が行って助けようとしてはいけないそうです。自分も溺れてしまいます。まずは、大人(人)を呼び、119番に電話することです。そして、浮く物を投げてあげることがよいそうです。さて、宝小のみんなはまずペットボトルを使って浮きました。ペットボトルの向きやどのあたりに抱えるのかということも教わりました。それぞれ意味がありますので、高学年では親子で話してみると分かります。どの子も真剣に取り組んでいました。ペットボトルを使って浮けたら何も使わず浮く練習をしていました。私が見たのは高学年です。高学年のみなさんには最後にテストがありました。「5分間浮いて待つ」ことです。みんな頑張ってよくできました。自然と拍手が起きました。今日の学習はこの夏だけのことではなく、これから先に水難の未然防止やいざというときのために命を守るスキルとして役立つことでしょう。大事な学習でした。消防署のみなさんありがとうございました。
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力を合わせることは素敵なこと
2024-07-16
先週の金曜日に各教室のワックスがけをしました。3連休の後の今朝は、机や電子ピアノなどが廊下に出してある状態でした。宝っ子が登校してまずやるのは、廊下にあるものを教室の中に入れ整理することでした。みなさんの様子を見ていると、自分のやるべきことをやった上で、力を合わせてみんなで使う物などを教室内に運び込んでいました。小さなことかもしれません。それでもみんなの力を合わせれば大きなことができます。安全に気をつけて相手を気遣いながら力を合わせる様子は微笑ましくもあり力強さを感じました。みなさんありがとう。
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