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大学連携・研究の概要

「都留文科大学連携推進研究」指定校 研究主題「自ら選択肢、振り返りを通して学び続ける児童の育成」

都留市教育委員会より2年間(令和7~8年度)の研究指定を受けました。令和7年度からは、研究組織を今までの学年ブロックからテーマ別の研究グループへと変更し、私たち教職員がより主体的に自分が取り組みたいテーマを追究していくという形にしました。それぞれのテーマ別研究グループがばらばらではなく、研究の過程で情報共有することや研究の成果(途中)を互いに享受しあい、総合的に研究の質を高めていくことをねらっています。今年度の研究の成果は、11月28日に行う公開研究発表会にてお示しいたします。都留文科大学と連携し、研究の成果が子供たちに還元されることもめざします。 都留市内 南都留地区 山梨県内の教職員のみなさまには、ご参加のうえご指導ご助言をいただくとありがたいです。
                               谷村第一小学校 校長 上野 敦司

大学連携による取組と研究の概要

校内研究の概要

令和6年度校内研究の概要

(2024-09-17 ・ 403KB)

注目

 本校ではこれまでも、校内研究に山梨県教育委員会の指導主事、都留市教育委員会の指導主事を何回も招聘し、研究に対する指導をいただきながら質の高い研究を推進してきました。
 今年度から都留文科大学の教授に来校していただき、理論研究、授業実践に対するアドバイスをいただき、さらに高いレベルの研究を推進しております。

「授業を見せ合うハイパー谷一塾」

 「自分の授業の質を高めたい」「レベルの高い授業を見たい」そんな若者が多くいます。今の若者は、楽をしたいのではないのです。「自分自身を高めていきたい」「承認の欲求を満たしたい」そう考えているのです。
 そんな優れた若き教師達の思いを実現するために始めた「授業を見せ合う谷一塾」。今年はさらにレベルアップをして「授業を見せ合うハイパー谷一塾」を開催しています。そして、この取組に大学に参加していただく予定です。

「スーパーSAT活動」

「谷一小のスーパーSAT活動」

(2024-09-17 ・ 2139KB)

注目

 都留市では20年ほど前より都留文科大学の学生が学校現場で研鑽を積む「SAT(Student・Assistant・Teacher)活動」が行われています。この制度は学生に学校現場での経験をさせることが目的ですが、この制度をさらに高めた「スーパーSAT活動」を展開することで、人員不足の解消、現場に出て行く学生を即戦力に育てます。
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