都留市立小学校ポータルサイト│都留市教育委員会│山梨県│都留市│学校

　

　

　3月25日(月)、今年度学校で過ごす最後の日、修了式・離任式が行われました。

　修了式では最初に、1～5年生代表児童が修了証書を受け取りました。その後1年生が今年頑張ったこと、できるようになったことを立派に発表しました。

　午後の離任式では、お世話になった９名の先生方とのお別れをしました。宝小学校のために、たくさんのことをしてくださった先生方、ありがとうございました。

　新しい学校でもお体に気をつけてご活躍ください。

　

　

3月1９日，令和５年度卒業証書授与式が行われ，2０名の卒業生が宝小を巣立っていきました。前日，4，5年生と職員で心をこめて準備した式場で，ご来賓４名(都留市教育委員会、ＰＴＡ会長、市議会議員)保護者、４，５年生（在校生代表）、職員の出席で行われました。呼びかけ，歌から卒業生のあふれる思いが伝わってくる素晴らしい卒業式となりました。在校生も立派な態度で卒業生からバトンを受け取りました。心に残る忘れられない日になりました。 

　

　３月１５日、６年生が今まで過ごしてきた校舎を手分けしてきれいにする愛校作業を行いました。普段掃除場所になっていないところで、汚れがたまっていた場所も、協力してきれいにしてくらました。１～５年生は、今年度１年間過ごした教室の大掃除・ワックスがけを行いました。机・椅子を出し、床をきれいに拭きました。最後はワックスをかけてぴかぴかに。１年間の感謝の気持ちを込めて一生懸命きれいにしました。

　４月からは、６年生は中学へ、１～５年生は１つ上の学年の教室で、新たな生活を迎えます。

　

児童会新執行部と実行委員会、そして６年生からバトンを受け継ぐ五年生が中心となり準備を進めてきた六年生を送る会が、２月２８日開かれました。今年度も各学年から６年生へのメッセージを動画にし、全校が集まった体育館で６年生と一緒に見る形をとりました。体育館の飾りつけや六年生への招待状などを１～５年生で分担して準備を進めました。

　当日は、各学年の工夫と心がこもったビデオ動画をみんなで楽しく見て、

テーマ「ありがとう６年生 夢に向かって羽ばたけ２０人のスマイル」のとおり、楽しくて元気になれる、心に残るひと時になりました。　

　2月16日(金)、１，５，６年生において、今年度最後の授業参観と学年委員会が行われました。

１年生は、「１年かんのおもい出をいえの人につたえよう」というめあてで、描いた絵をつかって、お父さんお母さんの前で一生懸命じょうずに発表しました。

５年生は、算数「立体をくわしく調べよう」で、角柱や円柱について、模型やタブレットを使って、頂点、辺、面に目を向けて特徴を捉えました。

６年生は、小学校生活最後の授業参観でお家の人に感謝の気持ちを伝えようと、子どもたちの力で「感謝の会」を企画しました。会では、レク、手紙渡し、コサージュ作りを親子で仲良く楽しく行いました。

どの学年も子どもたちの１年間、６年間の成長を感じる授業でした。