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★本日１２月１０日（火）の2校時は、甲府地方法務局大月支局より講師をお招きし、6年生が「子どもの権利条約」について学びました。社会科の授業で学習する「子どもの権利条約」は、1989年に国連によって制定されました。この条約は、災害や紛争などで衣食住もままならず、学校にも通えない子どもたちがたくさんいることや、大人に酷い目にあわされたりする子どもたちがいることから、多くの国や国際機関が長い間話し合って決められたものです。 日本は、1994年に批准し、世界の国々と肩を並べ、子どもの権利を守る国になることを採択しました。私たちは、「差別されない」「あなたが一番」「守られる命」「意見は大切」などの基本理念を理解し、子どもも大人も行動に移すことを、めざしていきます。今回の学びで、大切な権利と義務について、見識を深めることができました。人権擁護委員の皆様、特別ゲストの都留市人権大使のツルビー、ありがとうございました！！