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★本日１１月５日（月）は、体育館で、保健委員会による「保健集会（すいみんについて考えよう）」が行われました。保健委員が調べてきたことを、クイズを交えながら全校に発表してくれました。世界の国々で、睡眠が一番少ない小学生は、日本であることに驚きました。また、大切な成長期にある小学生にとって、十分な睡眠時間の確保は、心身の成長に欠かせないことも学びました。小学生は、「一日に9時間以上の睡眠が必要なこと」「睡眠の1時間前には、ゲームやスマホをやめること」「午後10時から夜中の2時の間は、睡眠によって大切な成長ホルモンが分泌されるため、必ず睡眠していることが重要であること」など、わかりやすく生活に役立つ情報が満載でした。今日の保健集会の内容が、子どもたちだけでなく、大人にも理解され、子どもたちのよりよい成長につながって欲しいと強く思いました。保健委員会の子どもたちの発表が、堂々としていて、とても立派でした。いいぞいいぞ保健委員会！