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読書の秋に本に親しむ活動の一環である秋の「朝の読み聞かせ」の２回目が行われました。今回も地域の先生にいらしていただき、多目的室で４，５，６年生のみなさんがお話を聞きました。一つは、『戦争をやめめた人たち　1914年のクリスマス』でした。平和とは何か、人の心と心を結ぶものはなんなのか、昔と現代の違いと変わらないもの・・・そのようなことを聞き手のみなさんは考えたのではないでしょうか。もう一つ『じゃない』。えっ、アイスクリームじゃない？あっ人の手で形作られ色が塗られているんだ。楽しさと驚き、ユーモラスな写真たち。子供たちは笑顔で作品と向き合っていました。教務から教室に出向いていった教職員もいました。担任の先生ではない先生方に読み聞かせをしてもらう経験もよかったことと思います。是非ご家庭でも読み聞かせや家読に取り組んでみてはいかがでしょうか。