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読書の秋です。宝小では図書委員会や図書担当を中心に読書に親しむ活動をしています。先日は、しおりコンテストがありました。そして、今朝は先生による読み聞かせがありました。担任の先生以外による読み聞かせです。１年生から３年生は多目的室に集まり、読み聞かせのためにご来校くださった地域の先生が読んでくださる２つのお話を聞きました。大型本の「カラスのパン屋さん」ともう一つ、「皇帝にもらった花のたね」でした。児童のみなさんは、お話の世界に引き込まれ集中して聞いていました。4年生教室では養護教諭が「江戸のこわい話」と「江戸のわらい話」から一話ずつを読みました。５年生教室では「ありがとうのえほん」と「イネ・米・ご飯大百科」の２冊から教務主任が読んでくれました。６年生教室では、教頭先生がオールイングリッシュで何かを読んでいました。後で聞いてみると中学校の英語の教科書の中の話だということでした。様々なジャンルの読み物を様々な人から読み聞かせてもらい、児童のみなさんの頭の中や心の中に何かが生まれたことでしょう。来週も朝の読み聞かせが予定されています。楽しみにしていてください。