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令和6年度 ニュース

宝小ニュース

明るく1年生を迎え、仲良くなろう!

2024-04-26
明るく1年生を迎えましょう。この会を通して1年生と仲良くなりましょう!
児童会のみなさんの思いは、はじめの言葉や児童代表の言葉の中に表れていました。
1年生を迎える会の始まりは、あたたかい拍手で迎えられた1年生が、自分の名前と好きなことを発表することからでした。
全校のみなさんの前で、1年生が一人一人発表していく姿はとても微笑ましく。また、少し緊張している様子も伝わってきました。よくがんばりました。1年生もがんばり、2年生から6年生のみなさんが聞いてあげようという雰囲気を作ってくれていたこともとてもよかったです。
ゲームの一つ目は、宝小○×クイズでした。「宝小児童の男子の人数は50人である。○か×か?」「校庭にある桜の木は3本である。○か×か。」「職員室の入り口の看板にはひよこの絵が描いてある。○か×か?」などでした。みなさんも挑戦してみてください。
次に、じゃんけん大会をしました。児童会役員のみなさんとじゃんけんをして勝ち残ることができるかというものです。最終的に、3年生と1年生の2人が残りました。ステージの上で、決勝戦です。全校のみんなの「最初はぐー!じゃんけんぽん!」という大きな声に合わせたじゃんけんは、あいこ。もう一度じゃんけんした結果。1年生が勝ちました。みんなからあたたかな拍手が・・・。拍手がより大きくなりました。勝った1年生におめでとうの拍手。そして、壇上で決勝戦をした相手の3年生が素敵な笑顔で拍手を送っていたのを見たみんながいいねと更に拍手をしたのでした。宝小のよいところが、浮き出した瞬間でした。
2年生から6年生のみなさんから、1年生へのプレゼントは「スマイルメダル」でした。みんなで役割分担をして完成させたものです。一つ一つに宝小のみんなの思いが込められています。代表して2年生が1年生の首にかけてあげました。嬉しそうな1年生の表情がたくさんありました。
みんなで歌った児童会の歌。元気に明るい声が体育館に響きました。みんな楽しそうに歌っていました。
1年生の仲間入りのあいさつの中には、「勉強も遊びも楽しい」「宝小が大好きです」という言葉がありました。その後、司会者は「涙が出るほど嬉しい言葉でした。」と言いました。なんて素敵な学校でしょう。
1年生の退場は、入場と同じく5年生が花のアーチをつくってくれて、その下を6年生と1年生が手をつないで歩いていきました。これまでの準備や当日の運営、片付けまでみんなでつくりあげた今年最初の児童会行事は、とても素晴らしい会でした。
今日は、朝一番に6年生が体育館で1年生が腰掛けるひな壇を組み立てくれていました。終わったあとは、ひな壇の解体です。陰でみんなの活動を支えてくれている6年生、最高学年としての責任をしっかりと果たしてくれています。ありがとう。

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