学校案内
学校長あいさつ
本校は、都留市の中心から北東に約6キロメートル離れた桂川左岸の河岸段丘上にあり、大月市に隣接しています。学校の敷地の西には、中央高速道路・リニア実験線が走っています。校区は、桂川右岸の田野倉地区と左岸の小形山地区からなっています。禾生・田野倉という地名が示すとおり、田園地帯が広がっていて、豊かな自然環境の中にあります。さらに、学校敷地内には地域の方々の協力で作られたビオトープがあり、子どもたちの学習の場・憩いの場になっています。
本校は、明治6年に創立された第1大学区第45番中学区第1番小学谷村学校小形山分校と、明治7年に創立された谷村小学校分校が、昭和16年に禾生尋常高等小学校として合併し、昭和25年禾生小学校より独立して、禾生第二小学校となりました。その後、昭和56年4月28日に現在地に移転しました。
学校教育目標を「生きる力をはぐくむ禾二の子」とし、「よく学びよく考えて行動する子ども、心豊かで思いやりのある子ども、きまりを守り協力する子ども、健康で明るく命を大切にする子ども」をめざす子ども像に掲げ、地域や家庭と連携し、水田や農園を利用した活動等、地域学習、校外活動等、活動の指導や支援を始め、教育活動の場や資材の提供、下準備や片付け等の労働奉仕など、様々な協力を得て、体験活動を重視した特色ある教育活動を展開しています。中でも地区内の小形山にある尾縣資料館は、地域の貴重な学びの場となっており、資料館館長を始め多くの地域の方々が講師や支援者として教育支援に関わってくださっています。
このように、本校の教育活動は、地域の支えで成り立っています。今後も、子どもと教師、保護者と教職員、地域と学校などの様々なつながりを大切に「地域とともにある学校」として、保護者の皆様や地域の皆様方の学校に寄せる期待に応えるべく、全職員心を一つにして教育活動を行っていきたいと思います。
禾生第二小学校 校長 上田 司
風景
校舎全体
学校
校舎冬
学校教育目標
学校教育目標「生きる力をはぐくむ禾二小の子」
・よく学び、よく考えて行動する子ども
・心豊かで、思いやりのある子ども
・きまりを守り、協力する子ども
・健康で明るく、命を大切にする子ども
・心豊かで、思いやりのある子ども
・きまりを守り、協力する子ども
・健康で明るく、命を大切にする子ども
学校経営の基本方針
学校経営 このようなことに力を入れていきます。
◇確かな学力の育成
わからない,できないを大切にした「わかる授業・楽しい授業」づくりに努めます
◇豊かな心の育成
「自分を大切にできる心」「友だちや家族など周囲の人も大切にできる心」を育成します
◇健やかな身体の育成
体育の授業や、「禾二っ子ラン」などの活動を通して、心とともに身体も健康な子を育成します
◇地域や世界で活躍できる人材の育成
「都留市が好きで、都留市に誇りをもてる子」、そして「広い視野をもって、世界でも活躍できる子」を育成します
◇特別支援教育の充実
多様性を認め合える集団づくり、一人一人に必要な支援を、行っていきます
概要
名称 | 都留市立禾生第二小学校 |
所在地 | 〒402-0006 山梨県都留市小形山753番地 |
電話番号 | 0554-43-8005 |
FAX番号 | 0554-43-9745 |
校長 | 上田 司 |
創立年月日 | 昭和25年4月1日 |
学校いじめ防止基本方針
(改訂版)学校いじめ防止基本方針 (2019-01-10 ・ 453KB) |
R5年度学校評価
R5年度学校評価(保護者アンケート) (2019-01-10 ・ 914KB) |
R6年度年間行事予定
R6年度年間行事予定 (2019-01-10 ・ 4429KB) |
沿革
昭和25年4月1日 | 禾生第二小学校として独立 |
昭和25年4月1日 | 田野倉1330番地に木造校舎完成 |
昭和56年4月28日 | 小形山753番地に鉄筋校舎完成 |
昭和57年3月5日 | 体育館完成 |
昭和60年8月25日 | 水泳プール完成 |
平成22年 ~ 24年 | 「やまなし」心づくり研究指定校事業 |
平成24年8~3月 | プール改修工事 |
平成24年10月26日 | 「やまなし」心づくり公開研究発表会 |
交通アクセス
住 所:〒402-0006 山梨県都留市小形山753番地
アクセス:富士急行 田野倉駅より徒歩7分
中央高速 大月ICより車で8分
アクセス:富士急行 田野倉駅より徒歩7分
中央高速 大月ICより車で8分