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令和5年度 禾生第一小学校HP

禾生第一小学校みんなで150周年をお祝いする会

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世界中の秋晴れを全部禾一小に持ってきたような素晴らしい秋日和。「禾生第一小学校みんなで150周年をお祝いする会」にふさわしい空模様となりました。「お祝いする会」の実行委委員会を代表してR5年度「昇る会」会長、勝俣様よりご挨拶をいただきました。また、記念品(クリアファイル)の贈呈、記念植樹(プラタナス)の披露、そして来賓-参観者全員で校歌を斉唱しました。とても心温まる会となりました。
皆さん、おはようございます。 只今御指名を頂きました勝俣です。一言お祝いを述べさせて頂きます。
禾生第一小学校創立150周年誠におめでとうございます。母校の節目の祝いに、馳せ参じることができ、万感迫る思いがございます。この校舎と体育館もずいぶんと、立派になり、私が通った頃とは趣が違いますが、外の景色を眺めるうちに、懐かしい先生や、友の顔が、次々に浮かんでまいりました。150年という長い月日の間には、何千何万もの子供が集い、そして巣立っていたことでしょう。代々卒業生の思い出の為に、そして現在ここで学ぶ子供たちの思い出の為にも願いを込めて一言大きな声で言わせてもらいます。
「母校よ永遠なれ!」
最後になりますが、創立150周年を祝い、皆様のご健勝と母校の発展を祈り、挨拶とさせて頂きます。

令和5年度 昇る会会長 勝俣甲樹


児童のみなさん、保護者地域の皆様、そして禾一小への思いを抱き、お集まりいただきました全ての皆様、本日は禾生第一小学校の創立150周年を記念して、皆様と共にこの素晴らしい節目を祝うことができましたことに心から感謝しております。学制制定間もない明治6年の創立以来、火災や震災、先の大戦等様々な苦難を乗り越え、地域の教育の礎として、数々の世代にわたって数え切れないほどの児童を育成してまいりました。
150年という長い年月の中で、本校は多くの先人の皆様の教育への情熱と使命感、そして多大なる努力により、時代の変化に合わせながら、児童の可能性を最大限に引き出し、児童に誠実さ、協力、思いやりの大切さを伝え、社会貢献を果たす一員となれるよう育成してまいりました。
この150周年の節目は、私たちにとって感慨深く、誇り高い瞬間です。この伝統と先人の皆様の歩みの上に、未来に向けてこれまで以上により良い教育環境を提供し、保護者地域の皆様のお力添えをいただきながら、児童の健やかな成長に向け最大限努力していきます。そして、全ての児童が安心して学ぶことのできる学校として、その歩みを進めてまいります。
最後に、禾生第一小学校の創立150周年をお祝いする会の開催にあたり、これまで本校の発展に尽力された先人の皆様、歴代の教職員の皆様、禾一小に多大なるご支援、ご協力をいただきました保護者・地域の皆様、そして禾一小で学び、巣立っていった卒業生、今、日々禾一小で学んでいる児童の皆さんに心より感謝申し上げます。
これからも、禾生第一小学校の伝統と誇りを守りながら、禾生地区、盛里地区というすばらしい郷土に支えられた学校として、確実な歩みを続けていくことをお誓いし、本日お集まりの全ての皆様の本校に対する変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。

都留市立禾生第一小学校
校長 渡邉 正司



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