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大学連携・研究の概要

教育課題解決に向けて ~教師も子供も楽しく、生き生きと活動できる学校を目指して~

 今、学校は様々な教育課題が山積しています。学力向上、いじめ、不登校、教員不足、若手教師の力量不足・・・。数え上げればキリがありません。実は、前の所に上げた教育課題は、全て本校でも抱えています。しかし、これらが今、解決に向けて動き出しています。
 皆さんの学校も課題を抱えていませんか?課題を解決させて、楽しく生き生きとした学校にしたくありませんか?本校の取組は、そんな皆さんにとって解決への道筋を立てる参考になるかと思います。
 ぜひ本校の取組を見てください。以下に概要を紹介します。それだけでは足りないと思われたら、公開研究会を見に来て下さい。さらに詳しくお伝えいたします。それでも足りないときは本校においで下さい。そして、本校の様子を見て下さい。きっとたくさんのことを感じていただけると思います。事前に連絡を頂ければ柔軟に対応をいたします。
谷村第一小学校 校長 大竹 太

大学連携による取組と研究の概要

校内研究の概要

令和6年度校内研究の概要

(2024-09-17 ・ 403KB)

注目

 本校ではこれまでも、校内研究に山梨県教育委員会の指導主事、都留市教育委員会の指導主事を何回も招聘し、研究に対する指導をいただきながら質の高い研究を推進してきました。
 今年度から都留文科大学の教授に来校していただき、理論研究、授業実践に対するアドバイスをいただき、さらに高いレベルの研究を推進しております。

「授業を見せ合うハイパー谷一塾」

 「自分の授業の質を高めたい」「レベルの高い授業を見たい」そんな若者が多くいます。今の若者は、楽をしたいのではないのです。「自分自身を高めていきたい」「承認の欲求を満たしたい」そう考えているのです。
 そんな優れた若き教師達の思いを実現するために始めた「授業を見せ合う谷一塾」。今年はさらにレベルアップをして「授業を見せ合うハイパー谷一塾」を開催しています。そして、この取組に大学に参加していただく予定です。

「スーパーSAT活動」

「谷一小のスーパーSAT活動」

(2024-09-17 ・ 2139KB)

注目

 都留市では20年ほど前より都留文科大学の学生が学校現場で研鑽を積む「SAT(Student・Assistant・Teacher)活動」が行われています。この制度は学生に学校現場での経験をさせることが目的ですが、この制度をさらに高めた「スーパーSAT活動」を展開することで、人員不足の解消、現場に出て行く学生を即戦力に育てます。
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