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わくわく!どきどき?親子体験学習会

2023-10-28
陶器のカップを作成
大人も真剣そのもの
しめ縄づくり
親子で願い込めて…
列車の小物入れ
部品もたくさん!
おしゃれなミサンガ
講師の先生方も大忙し
墨と水彩で鮮やかに
モチーフは何かな?
親子で没頭! あっという間の体験学習会
 10月28日(土)には,本校の特色である「体験学習会」も実施しました。創立150周年記念行事の後に,絵手紙,陶芸,ウッドクラフト,手芸,しめ縄の5つの体験にわかれ,親子(家族)でチャレンジしました。今年も地域の皆様及び都留文科大学の先生方や学生にご協力をいただくなかで,5つの体験を実施することができました。
 この親子体験学習会の歴史は古く,今から25年前の1998年(平成10年)から続く,本校にとって特色といええる素晴らしい体験学習会です。1時間半あまりの短い時間でしたが,親子で素敵な作品が出来るのをめざして,思い出に残る楽しいひとときを過ごすことができました。
  講師の先生方には,ご多用のところ,今日のために早くからご準備いただきましたこと,最後までご指導いただいたこと,心より感謝申し上げます。来年も,楽しい体験を是非ともよろしくお願いいたします。

学校創立150周年記念行事

2023-10-28
来場者からのメッセージ
来賓の皆様
小林教育長様の祝辞
堂々とした児童代表の話
150周年を振り返る谷二小クイズ
谷二小の思い出(志村園長先生)
谷二小の思い出(荻窪先生)
来場者全員で校歌斉唱
伝統を引継ぎ 新たなステージへ
 谷村第二小学校創立150周年記念行事を,10月28日(土)に本校体育館において開催しました。明治6年11月,専徳寺境内を仮用し「法能学校」として歩みを始めた谷村第二小学校も,今年で150周年を迎えることができました。この記念行事では,谷村第二小学校の150年の歩みをふり返り,先達が築き上げてきた歴史と伝統を引継ぎ,さらに発展させようとする心構えをもつ機会とするとともに,150周年という節目を,学校・家庭・地域で祝い,「地域とともにある学校」として新たな歴史を刻んでいくためのきっかけとすることを目的に開催されました。
 土曜日にもかかわらず,都留市教育長小林正人様をはじめ,多くのご来賓,保護者,地域の方に参加していただき,盛大に開催することができました。市教育委員会を代表し,教育長様からの祝辞をいただいた後,校長並びに児童会会長からお話があり,パワーポイント「クイズでふり返る150年の歩み」を見ながら,学校の歴史をたどるクイズを楽しみました。その後,私と谷二小というテーマで,谷二小にゆかりのある三吉保育園園長志村様,元谷二小職員荻窪様に思い出話を披露していただきました。そして,会場全員で校歌を斉唱し,最後はPTA会長からの誓いの言葉で締めくくりました。
 およそ1時間という短い時間でしたが,谷村第二小学校の150年の歴史をふり返るとともに,伝統を引継ぎ新たなステージに向かう気持ちを高めることができました。150年の長きに渡り,谷村第二小学校を支えてていただいた地域の皆様,よき伝統を引継ぎ発展していただいた先輩の先生方や卒業生の皆様,温かい家庭から子供たちを送り出してくれている保護者の皆様に改めて感謝するとともに,200年に向けさらに前進することを心に刻みました。
150周年記念リーフレット
150周年記念リーフレット

親善音楽会(3・4年生)

2023-10-26
緊張の舞台へ
やわらかいリコーダーの音色
指揮者を見て心をあわせて
堂々とした態度
練習を思い出しながら
気持ちをとどけよう
伴奏も最後までがんばりました
檜舞台で心を込めた演奏を発表
 10月26日(木)に令和5年度市内小中学校親善音楽会が,うぐいす小ホールで開催されました。本校からは3・4年生が参加しました。親善音楽会は,新型コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となりました。この日のために,3・4年生は1学期から取組を少しずつ進めてきました。運動会が終わるころから本格的に練習を始め,上野先生や白戸先生に専門的な指導を受けながら,本番まで練習を重ねてきました。発表曲は「カントリー・ロード」。リコーダーと合唱,呼びかけから構成された曲目でした。
 当日は,都留文科大学附属小学校の後に発表を行いました。スポットライトを浴びた舞台の上で,大勢の観客を前に発表するのはさぞかし緊張するだろうと思いましたが,3・4年生の子供たちは,指揮者である宮澤先生をよく見て,練習でやって来たとおりのリコーダーの演奏,歌声の響き合い,言葉を大切にした呼びかけと,持てる力を十分に発揮し,すばらしい発表をしてくれました。
 小ホールということで,保護者の皆様の参観は叶いませんでしたが,CATVで11月10日~12日まで放映されます。是非とも,子供たちの練習の成果をご覧いただきたいと思います。3・4年生のみなさん,すばらしい発表をありがとうございました。

どうぶつふれあい会(1・2年生)

2023-10-11
ふわふわしてる!
おとなしいね!
元気ですか=
すべすべだ!
わたしもさわりたい!
うわー,へびだ!
へびさん,はじめまして
ぬるぬるしてる!
動かないでちょうだい!
学生さんと一緒に はいチーズ!
ようこそ谷二小へ さわってビックリ 動物たち 
 10月11日(水)の2・3校時,1・2年生が「ふれあいどうぶつ会」を行いました。この会は,生き物を間近で観察し,実際に触れることで,いのちの温かみや大切さ,生き物の不思議さについて学習するために開催しました。この日は,帝京科学大学の花園先生と学生さんが,大切に育てているハムスター,カメ,ウサギ,ヘビの4種類の生き物を連れてきてくれました。動物ごとに4つのブースがつくられ,1・2年生がまざって4グループに分かれて,各ブースを順番に回りました。学生さんから生き物の説明を受けた後,実際にさわってみました。ハムスターやウサギのように毛がふわふわしている動物には,どんどん触ることができましたが,カメやヘビのは虫類には,おっかなびっくりでした。それでも,正しい触り方をすると大人しくしているため,慣れてくると遠慮なく触ることができました。
 あっという間に1時間が過ぎ,2時間目は観察して絵を描く時間でした。それぞれがお気に入りの動物を決め,スケッチをしました。動いてしまう動物に苦戦しながらも,印象に残ったことを絵に表すことができました。2時間の会を終えた子供たちは,とても満足そうな顔をしていました。今回は学校に出張してきてくださったので,気軽に動物にしたしむことができました。帝京科学大学の皆様,貴重な機会をありがとうございました。

秋の校外学習(5年生)

2023-10-05
暴風雨の体験
水の圧力でドアが開かない!
大きな揺れが来たら…
防災士に私はなる!
あの車ほしいなあ
日産自動車追浜工場で
これからに生かしたい!貴重な体験と見学
 秋の校外学習の最終バッターは5年生。2日遅れの10月5日(木)に実施しました。東京方面への校外学習ということもあり,6時30分に学校を出発しました。保護者の皆様には,早朝からの準備&お弁当づくりということで,大変なご協力をいただきましてありがとうございました。途中,渋滞に巻き込まれながらも運転手さんのファインプレーで,1つめの見学地である東京消防庁本所防災館に到着しました。ここでは,暴風雨の体験,水没した建物からドアを開ける際の体験,煙体験,地震体験など,実際に体験することで防災・減災について学習することができました。子供たちは,驚きながらも本当の災害に遭遇したらと,イメージを働かせて,積極的に学習をしていました。お昼を食べた後は,次の見学地である日産自動車追浜工場の見学に向かいました。日産の工場で最も大きな規模である追浜工場の生産ラインの一部を見学させていただき,日本の誇る先進的な自動車工場の生産の様子を見学させていただきました(ラインが一時的に止まっていたのは残念でしたが…)。工場の説明を聞いていると,日産自動車の素晴らしさがたくさん伝わってきて,日産の自動車が欲しくなってしまいました。
 東京消防庁本所防災館の皆様,日産自動車追浜工場の皆様には,貴重な場とお時間をいただいて,大変有意義な見学と体験をさせていただきました。ありがとうございました。
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