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　１１月３０日（水）の朝の時間、保健委員会による保健集会がありました。１１月８日の「いいはの日」にちなんで、歯の大切さを知ることと自分の歯を大切にしようとする気持ちをつけることを目的として行われました。保健委員会のみなさんが保健室から「動物たちのよい歯甲子園」という紙芝居の読み聞かせを行いました。今回は保健室からのオンラインで、全校のみんなが教室で大型テレビで読み聞かせを聞きました。

　それぞれの動物は、その食べ物にあった歯を持っているけど、いろいろなものを食べることができる人間の歯が一番優れていること、そしてその歯をいつまでも大切にしていくこと、そのための毎日の歯みがきの習慣がとても大切であることを伝えてくれました。子どもたちは保健委員さんの読み聞かせに真剣に耳を傾けて聞いていました。これからも自分の大切な歯を大切にしていってほしいと思います。保健委員会のみなさんありがとうございました。