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♫6年生英語の時間のクイズ・・・?

2022-02-01
  昼休みが終わって、5校時の前。職員室で、6年の兼斗先生と相川美登利先生(市の英語専科の先生。ちなみに校長と都留文の同級生♫)が、英語でなにやら楽しそうに話している。「仲間に入れて♫」と言ったら、相川先生が「校長先生、What is the best memory at 小学校?」(小学校時代の一番の思い出はなに?)と言うので、こう答えました。「A big stone hit on my head. I lost myself. 保健室の先生 carrid me. She carried me on 背中. She said,"Oh, he is heavy..."  She carried me to 保健室. The big stone was on the 体重計. It was about 10kg. I lost myself again...   The family came to my house with おいしい cakes. I  was very happy.」と。これをお読みのみなさま、だいたいおわかりになりますか?時々日本語が混じったり、なんとなく通じそうな(ホントなら間違っている言い方をしている箇所もありますが・・・)
英語の授業では、「これ、だあれ?」と、ある人のエピソードを言って、それがいったい誰のエピソードか当てるゲームをやるそうです。
小学校の英語(外国語)教育の大きな目標は、「英語を、何回も聞いて何回も言って、それらに慣れること」です。そして、その慣れた英語を使って、友だちやALTの先生と、コミュニケーションをとります。そして、「誰かとお話するって楽しいな」と感じたり、友だちのことを知ったり、外国や日本のの文化に理解を深めること・・・それが、小学校の英語の大きな目標です♫ ・・・さて、6年生の英語の授業、どうだったかな?楽しめたかな?「大きな石を頭に(間違って)落とされてしまって・・・保健室の先生が『重いわね・・・』って言いながらおんぶして保健室に運んでくれて・・・その石はなんと約10㎏の重さがあって・・・(のちにお見舞いで)ご家族がおうちに美味しそうなケーキを持ってきてくれて、それが嬉しかった・・・」のは、だれのエピソードだったか、わかったかな?(笑)  あとでその様子を、相川先生や子どもたちに聞いてみたいと思います☆ 英語って敬遠されがちですが、間違えながらでも英語で話せると、楽しいです。たくさんの子どもたちが、英語を大好きになってくれるといいなあと思っています。
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