令和7年度 ニュース
宝小ニュース
餅つきをしました
2026-01-23
1月21日(水)、5年生が自分たちで育てたもち米を使って、餅つきを行いました。当日は、地域の方や保護者の皆さまにもお手伝いをいただき、温かい雰囲気の中での活動となりました。
まず初めに、餅つきに必要な道具を中庭へ運びました。特に大きな臼は重く、何人もの子どもたちが声をかけ合いながら力を合わせて運びました。その表情からは、「自分たちのもち米で餅つきをする」という期待が感じられました。
次に、もち米を蒸すための火起こしを行いました。今回は薪を使うため、斧で木を割る作業にも挑戦しました。初めて斧を扱う児童も多く、地域の方に教えていただきながら慎重に割っていきました。また、大きな木はのこぎりで切り、火を起こす準備を整えていきました。手作業で火の準備をする大変さや工夫を学ぶ、貴重な時間となりました。
同時進行で、石臼を回して大豆からきなこを作る作業も行いました。香ばしい大豆の香りが広がり、「早く餅と食べたい!」と子どもたちの期待が高まっていきました。
もち米が蒸し上がると、いよいよ餅つきです。まずは杵で蒸かしたもち米を押しつぶし、粘りが出てきたところで力強くついていきました。交代しながらリズムよく杵を振り下ろす姿は、とても頼もしく見えました。つき上がったお餅は柔らかく、つやつやとしていて、子どもたちは「おいしそう!」と大喜びでした。
出来上がったお餅は格別で、自分たちで育て、準備し、ついたからこその特別な味がしたようです。今回の餅つきは、食の大切さや地域とのつながり、仲間と協力することの大切さを感じられる、心温まる時間となりました。

