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令和7年度 ニュース

宝小ニュース

2025-11-08

 本日、土曜参観を実施しました。多くの保護者や祖父母の皆様にご来校いただき、子どもたちの学習の様子をご覧いただきました。

今回は、どのクラスも道徳の授業を参観していただきました。子どもたちは「思いやり」や「助け合い」について話し合い、自分の考えをしっかりと発表する姿が見られました。家族の方々に見守られながら、真剣に考え、意見を交わす子どもたちの表情はとても輝いていました。

参観してくださった皆様からは、「子どもたちの成長を感じられた」「普段の授業の雰囲気がよくわかった」などの温かい言葉をいただきました。子どもたちにとっても、家族に見守られることで、より一層やる気が高まった一日となりました。

 午後からは体育館で「七里まつり」が行われ、子どもたちも参加しました。開会式の後、3・4年生による合唱と合奏の発表があり、全校で校歌を元気に歌いました。また、保育所の子どもたちや地域の方々による演奏や合唱、踊りなども披露され、会場は温かい雰囲気に包まれました。地域と学校が一体となり、笑顔あふれる素敵な時間となりました。 

秋の深まりと「読書の秋」

2025-11-05

周りの山々も色づき始め、秋の深まりを感じる季節となりました。秋といえば、スポーツや食欲などいろいろありますが、今回は「読書の秋」の取り組みをご紹介します。

子どもたちに読書の楽しさを味わってもらい、興味を持ってもらうために、地域の方による読み聞かせを行っています。今日と7日の2回、朝の読書の時間に実施予定です。本日は「こぶたの会」から5名の方が来校し、子どもたちに心を込めて本を読んでくださいました。子どもたちは真剣な表情で聞き入り、物語の世界に引き込まれていました。読み聞かせをしてくださった方々は、さまざまな場所で活動されている方々で、声も美しく、とても上手でした。

地域の温かい支えを受けながら、本の世界に触れる子どもたちの姿はとても印象的です。これからも読書を通して、豊かな心を育んでいきたいと思います。

親善音楽会と学校集会の様子

2025-11-04

10月30日、市内の小中学生が集まる親善音楽会が開催されました。本校からは3・4年生が参加し、協力して作り上げた歌と合奏を発表しました。毎日練習を重ねる中で、声の出し方を学び、リコーダーの演奏にも挑戦しました。練習を重ねるごとに上達し、本番では気持ちを一つにして、美しい歌声と音色をホールに響かせることができました。また、他校の発表も真剣に聴き、それぞれの良さを感じ取ることができました。音楽を通して交流できた、素晴らしい時間となりました。

11月4日には学校集会があり、7日に行われる七里まつりで発表する校歌の練習をしました。本番ではさらにきれいな歌声を響かせてほしいと思います。校長からは「学校をきれいにしよう」というお話をしました。大谷選手がグラウンドに感謝し、大切な場所をきれいにしていることを例に挙げ、私たちも学校を大切にする気持ちを持とうと呼びかけました。中休みには、早速ごみを拾う子どもの姿も見られました。みんなで協力して、きれいな学校をつくっていきたいですね。

収穫の秋

2025-10-29

10月27日(月),二年生が育てていたサツマイモの収穫を行いまいました。子どもたちがつるを引っ張ると,大きなサツマイモが土の中から出てきました。「やったあ」と大喜びで,ほかにもないかと土を掘りました。収穫したサツマイモ、食べるのが楽しみですね。

秋晴れとなった28日(火)五年生脱穀機を使い脱穀作業を行いました。手作業と違い、短時間にたくさん脱穀することができました。この後はこのお米を使って餅つきをしたり、わらを使ってしめ縄づくりをする予定です。

29日(水)実習生が2年生の国語の研究授業を行いました。実習生はとても落ちついて授業をすることができました。休み時間は子どもと一緒に遊び,放課後は多くの職員からいろいろな校内の仕事について話を聞いています。今日の授業も含めこの実習での経験をもとに教師として活躍してくれることを期待しています。

3年生 社会科見学 消防署へ行ってきました

2025-10-24

10月21日(火)あいにくの雨で予定していた脱穀作業は中止となりましたが、地域でお手伝いくださっている佐藤さん・安田さん・津田さん・寺岡さんから、昔の脱穀の道具についてお話を伺いました。
 足ふみ脱穀機や干歯こき、脱穀機など、今ではなかなか見ることのできない道具を実際に見せていただき、その仕組みや使い方を丁寧に説明してくださいました。

 5年生は、足ふみ脱穀機や干歯こきを使って脱穀を体験しました。昔の道具では手間がかかることを身をもって感じることができ、機械化のありがたさや農業の歴史について考えるきっかけとなりました。

 10月24日(金)、3年生は社会科見学で都留市消防署を訪れました。
 消防署では、消防自動車や救急車などを間近で見学し、消防士さんからそれぞれの車や装備の役割について詳しく説明していただきました。
子どもたちは、火事や事故から人々を守るために働く消防士さんの仕事の大切さを学び、質問もしていました。
 普段は見ることのできない車両や道具を実際に見ることができ、貴重な体験となりました。

  次に、3年生はミュージアム都留を訪れました。
館内では、都留市の歴史を紹介する展示を見学し、昔の暮らしや地域の発展について学びました。
また、映像資料を通して、さらに都留について理解を深めることができました。
子どもたちは、普段の授業ではなかなか触れられない実物や映像に興味津々で、たくさんの発見があったようです。

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