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1月12日(木)、３学期始業式がＺＯＯＭを使って各教室で行われました。 

学校長が、短いけどとても大切な３学期、今まで付けてきた力をまとめの学習や行事で発揮しましょう。

そのために大切なのは、「居心地のよいクラス・学校」。学級力をアップして、安心できる居心地のよいクラスで、今年度のまとめと１つ上の学年の準備、６年生は中学の準備になる３学期にしていきましょう。と話しました。

その後、４年生２名が、冬休みのふり返りと３学期の決意を立派に発表してくれました。

その後、生徒指導担当より１，２，３月の目標についての話があり、最後に、録画による指揮と伴奏（6年生）で、校歌を歌いました。

決意を新たに、１日１日を大切にし、来年度につながる３学期にしていきたいと思います。

始業式のあと、全校で掃除をしました。いよいよ３学期のスタートです。

12月23日(金)、二学期終業式が行われました。

体育館で行われる予定でしたが、コロナ感染拡大の状況の中、ＺＯＯＭを使って各教室で行われました。

学校長から、2学期のめあて「勉強をがんばる」についての話と、学級力、ＳＯＳを出すこと、気づいて寄り添うことの大切さについて話がありました。

その後、2年生の2学期のふり返りと冬休みに向けての発表（前日ビデオ収録）がありました。

かわいい2年生の気持ちが伝わる素晴らしい発表でした。

その後、児童会と生徒指導担当より冬休みの生活についての話がありました。

児童会執行部が、児童会で取り組む冬休みの生活について、とても分かりやすく話してくれました。

そして、2学期の「友達の良いところを見つけよう週間」の結果発表がありました。ペア学年でうれしかったことを伝え合う取り組みで、たくさんのうれしいカードで飾られたツリーが完成していました。

その後、録画による指揮と伴奏（6年生）で、校歌を歌いました。久し振りに全校で歌う校歌、とてもよかったです。体育館に集まって歌える日が待ち遠しいです。

終業式の後は、児童会役員選挙当選証書授与式が選挙管理委員会によって行われました。

最後に、図画大会の賞状伝達が行われました。

みんな頑張って成長した83日の二学期でした。

冬休みを健康・安全に過ごして、１月１２日の始業式に元気に集まって欲しいと思います。

１２月１日、ＺＯＯＭにて全校朝礼が行われました。

学校長の話では、勉強をがんばることについて３つのチェックポイント

１　授業で間違いや失敗を心配しないで発表できているか

２　家庭での学習は、自分の学年×１０分を集中してできているか

３　失敗を生かす　分からなかったりまちがえた所を解決しているか　　について話がありました。

生徒指導の先生からは４つのお話がありました。

１　４時１５分には校門を出る。

２　きまっている通学路を通る

３　１列にならんで登下校する。

４　上履きにかかとを入れてはく

そのあと、賞状の伝達がありました。

　　ふるさと山梨郷土学習コンクール　ふるさとやまなし優良賞

　　都留市交通安全啓発標語コンクール 　最優秀賞　優秀賞

　　夏休みの友読書感想文コンクール　佳作

　　清潔チェック強化週間の表彰（保健委員会）

　　宝っ子の活躍・頑張りをみんなで確かめ合いました。 

　　１日１日を大切にして、２学期をしめくくりたいと思います。 

　１１月２９日（火）、未来の科学者訪問セミナーで、山梨大学の桑原哲夫先生が未来の科学者（６年生）に、科学の面白さを伝えにきてくださいました。

　テーマは「水溶液でエンターテインメント～水溶液の性質と自然界の水溶液～」です。

水の性質として、１．循環する水（体の中、地球規模）、２．１個の水（水の分子、酸素、水素原子）、３．姿の変わる水（水の三態）、４．酸性・アルカリ性・中性（色が変わる水溶液）、５．ルミノールの化学発光実験（科捜研の女で出てくる血痕を見つけるのに利用する反応）の５つについて、楽しく分かりやすく教えていただきました。魔法の水によって、水に色がついたと思えば透明にもどったり、ブラックライトの光で透明の水が青くなったりするのを、子ども達はドキドキワクワクしながらみていました。また、水の分子の大きさのたとえとして、「地球上の１個のリンゴの大きさの関係が リンゴ上の１個の水分子の大きさの関係と同じ」と教えていただきました。５の発光実験では、暗くした理科室で２つの水溶液を混ぜると水溶液が発光し、幻想的な世界を味わいました。

　未来の科学者が育ってくれることを期待します。

　１１月２５日（金）、弁護士による出前授業が５、６年生対象にそれぞれの教室で行われました。人権教育の一環で、いじめについての授業です。

　まずは、「弁護士」について、言葉で守ることを仕事にしている人と教えていただきました。その後、人権をこわす「いじめ」をなくすための話をしてくださいました。いじめをする側が2人、3人…と増えていくと、それぞれが持つ良くないという意識は減っていき、いじめられる側の嫌な、つらい気持ちは2倍、3倍…と増えていくといくことや、周りの人からは見えない心の中のコップがあふれてしまう（いじめに耐えられなくなる）あと一滴（嫌な思いをさせる行為）は気づきにくいけど、水を減らすスポンジには誰にでもなれる。「だいじょうぶだよと寄り添ってあげることが大切」ということ等を教えていただきました。