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　１１月2日、3年生が育てた大豆を収穫しました。夏の草取りを頑張り、斜めになった株は支柱を添えたりして、どの株も順調に育ちました。子どもたちは一株ずつ丁寧に抜いて、根に着いた土を落としました。その際に見つけたまるいものは根粒菌だということも知りました。

　収穫した大豆の株は、多目的ホールで乾燥させ、大豆をとります。さて、そのあとどうするかは…。お楽しみに。

　11月1日、全校朝礼が行われ、3，4年生が取り組んでいる合唱と合奏を全校児童の前で発表しました。

　例年は、うぐいすホールで行われる親善音楽会に参加し、多くの人の前で演奏するのですが、昨年度に続き今年度もコロナのために中止になりました。また、コロナのため、音楽で歌やリコーダーの練習が思うように行えない中でしたが、そんな制約の中でも、子どもたちは頑張って練習し、宝小地域の小宮先生に指導に来ていただき、日に日に上手になってきました。

　緊張も見られましたが立派な発表で、大きな拍手が贈られました。次は土曜参観でお家の方の前で発表します。楽しみです。

　音楽発表の後、賞状伝達が行われました。今回は青少年健全育成の作文・標語、防火ポスターで、たくさんの賞状が届いた中、代表2名が全校児童の前で賞状を受け取りました。

　10月29日(金)、地域の方の協力を得て育て、刈り、干した稲の脱穀を5年生が行いました。

　今回の目的も「先を見通して自分たちで動く」、最高の天気の中、稲を運ぶ作業、脱穀した稲を機械で刻んでまき散らす作業、うしを片付ける作業、シートを片付ける作業などに進んで取り組み、大きな袋に11袋のもみ殻付きの米を収穫することができました。

　地域の方が用意してくださり、千歯こきの体験や、もみすりの見学もできました。

　収穫したお米をどうするか、これから話し合ってきめていきます。楽しみです。

　10月14日(木)、地域の8名の方の協力を得て、5年生が稲刈りをしました。子どもたちから事前に「刈り方や束ねた稲の縛り方を教わりたい」との要望があり、3名の方に学校に来ていただき、刈り方や縛り方を教わりました。

　当日は「先を見通して自分たちで進んで取り組む」というめあてを持った5年生は、分からない所は教わりながら、作業の状況を見ながら、刈る作業、束ねて縛る作業、うしを組む作業、運んで干す作業、ビニールをかける作業に進んで取り組みました。

　最初は時間内に終わらないのではと心配されていた地域の方も、子どもたちの進んで動く姿に感心されていました。予定した時間内に作業は終わり、みんなやり切ったすがすがしさでよい顔をしていました。

　10月14日(木)、2年生が生活科で1学期に苗を植えたサツマイモの収穫をしました。つるを取って黒いマルチシートをはがし土を掘ると、大きく育ったサツマイモが姿をあらわしました。傷つけないようにていねいに土をどかしてとっても大きないもをほりだしました。今年はとてもよく育ちました。みんな大喜びでした。

　つるの片付けもしっかりできました。つるはリースづくりに使います。