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ケンちゃん「かに小の１，２年生、おりこうだったよ！」♫ ～さちかぜ号
2021-04-09
「１，２年生、しっかりお話聞けて、立派だったよ！」♫ ケンちゃん、きっとそう言ってくれていたでしょう。
今日は、さちかぜ号が本校に来る日でした。大月警察署の方々とケンちゃんが、交通安全指導をしてくれました。私は、「始めだけでも･･･」と思って見ていましたが、なんと始めから終わりまで見てしまいました！！ だって、すごいんです。あの手この手を使って、子どもの注意を惹き付けたり、事故に遭わないようなお話をしてくださったり。寸劇あり、腹話術あり、手品あり、鬼滅もあり、最後はドラえもんファミリーも登場し･･･ほんと、すばらしい！ 練りに練られた「筋書き」＋「周到な準備」＋ピカイチの「アドリブ」☆･･･。この３つの要素ですね、きっと♫ 子どもも大人も、その世界に引き込まれ、あっという間の２時間でした。さちかぜ号の歴史は古く、今から何十年も前に、「なんとか子どもたちを事故から守りたい。どうやったら、楽しく、おもしろく子どもたちが勉強できるかなあ？」と、警察のとある方が始められたそうです。
ところで、腹話術って生？でご覧になったことおありですか？あれ、私もふざけてやったことはありますが（何度も♫）、立派なコミュニケーション・ツールですね！感動しました。よくよくお聞きすると、甲府西高出身という、私の先輩の婦警さんの腹話術。ほんと素晴らしかったです。ケンちゃんとの「かけ合い」は、まさに妙技でした☆
１年生も２年生も、大きな笑い声を上げたり、前に出られた方におもしろい反応をしながら、とても楽しんでいました。大月警察署のみなさん、本当にありがとうございました。道路への飛び出しを気を付けたり、駐車場で遊んだりしないで、交通事故にこれからも気を付けていきましょうね♫
