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10月15日，土曜参観が行われ，多くの保護者が参観しました。

　居心地のよい学校づくりは「認め合う学級づくり」と「わかる・楽しい授業づくり」です。先生方の日々の授業づくりの一端を紹介します。

　本校では「考えを深めることができる児童を育成」するために，学び合う授業づくりに努力しているところです。授業の目的意識を持たせること・授業内容や発問をわかりやすく指示すること・教材教具をわかりすく工夫すること・自分の考えをしっかり持たせること・話し合いでお互い学び会わせること・全体で深めたりまとめたりさせること等の工夫や努力を日々の授業の中で行っています。もちろん，学級の認め合う雰囲気づくりや学習規律・習慣の定着が，上記の授業づくりの土台となっていることは言うまでもありません。

　

　１０月８日に，つくし学級のみなさんが「青い麦の子大会」に参加しました。今年度から都留地区（都留・西桂・道志）の開催となりました。南都留全体での開催時より人数が減りましたので，自己紹介やゲームなどに多くの時間が使え，役割も多くなり出番が増えました。体育館で全体会と交流が終わるとドギーパークに移動して，東桂中の皆さんと一緒にお弁当を食べました。その後は，園内で乗り物に乗ったり動物と触れあったりして楽しみ，最後はお土産を買って帰校しました。つくし学級の皆さんにとって楽しい一日となりました。中学生のお兄さんお姉さん面倒をみてくれてありがとうございました。

　５年生親子が１０月７日に印章彫刻に挑戦しました。学年部会行事として，学年役員さんを中心に企画準備して当日をむかえることができました。

　講師の先生に彫刻のポイントを教えてもらい，親子で熱心に最後まで彫りきりました。出来上がった作品は，どれも実際何かに押してみたいと思うよい作品ばかりでした。児童の作品は，児童が書いた習字の名前の下に押して使うようです。

　講師の先生方と学年部会役員さんありがとうございました。感謝申し上げます。