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１１月２７日（月）、南都留森林組合職員の指導の下、５年生が椎茸植菌活動に取り組みました。裏山から「コナラ」の木を切り出しました。それに電動ドリルで穴を開け、そこに、椎茸の菌を打ち込みました。電動ドリルも上手に扱い、けがもなく無事に作業が終了しました。

１１月２２日（水）、児童会主催の「たてわりなかよしデー」が行われました。中休みには、附属小独自のおにごっこを４色に分かれて行いました。寒い中でしたが、元気いっぱい笑顔で走り回っていました。給食も色毎に分かれいただきました。上級生が楽しく食べられるような企画も用意していました。

１１月１７日（金）、大月警察署から３名の講師をお招きして防犯教室を開催しました。１～４年生を対象に、登下校中に不審者に声をかけられたときの対応について教えていただきました。「いかのおすし」の確認の後、実際に活動しながら良い対応の仕方を学びました。防犯ブザーを使用することの大切さや、大声で助けを求めること、素早く逃げることの重要性を教えていただきました。「自分の身は自分で守る」事ができるよう、ご家庭でも確認をお願いします。防犯ブザーの着用および、音が出るかどうかの確認もお願いします。

１１月１０日（金）、本校の伝統行事「ほうとう煮会」を実施しました。この日のために、各学年、畑で野菜を育てました。１年生は、ポップコーンのトウモロコシ、２年生はさつまいも、３年生は里芋、４年生は、カボチャとねぎ、５年生は大根、６年生がジャガイモを育てました。各学年で育てた野菜に、地域の方からいただいた野菜を加え、全校で「ほうとう」を作りました。講師の方々に教えていただきながら、麺作りに３・４・５年生が取り組みました。野菜を切る作業は６年生の女子が、かまどは６年生の男子が担当しました。１・２年生は、ポップコーンを作って全員に配ってくれました。多くの保護者に参加をいただき、体育館でおいしいほうとうをいただきました。