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演劇鑑賞会(低学年:泣いた赤おに,高学年:走れメロス)

2023-06-22
青鬼が村であばれだす
大切な友だちとのお別れ
多くの友だちにびっくり
開演前のリラックス
メロスへのミッション
劇に見入る高学年
メロスは間に合ったか
市内の友だちと演劇を楽しんだひととき
  6月22日(木)に,都留市小学校演劇音楽鑑賞会が開催されました。当日は,禾生第二小学校,宝小学校,谷村第一小学校と一緒に,うぐいすホールにて演劇を鑑賞しました。
 低学年は「泣いた赤おに」を午前中に鑑賞しました。劇が開演する前には,他の学校から来た友だちを見つけて,手を振ったり,呼びかけたりしていました。劇が始まると,舞台の前に座った谷二小の子供たちは,生の演技の迫力に大声で笑ったり,ビックリしたり,応援したり,思い思いな楽しみ方で劇に見入っていました。クライマックスの青鬼との別れのシーンでは,悲しくなってしまった人もいました。
 高学年は「走れメロス」を午後の時間に鑑賞しました。80分間という大作でしたが,メロスが約束を果たすことができるかどうかハラハラしながら鑑賞していました。役者の方々の演技力に圧倒され,生の演劇に触れられる喜びを感じた鑑賞会でした。

遠山コーチによる水泳指導(1・2年生)

2023-06-20
列車になって
大きなまる!
そっとつけてごらん
きれいに伸びているね
どんどんいくよ!
やったー!はじめて顔つけができた!
 6月20日(火)に遠山コーチを招いての水泳教室を実施しました。当日は,曇り空で気温が低めでしたが,遠山コーチに指導していただける折角の機会であったため,プールに入りました。今年のプールの授業は,低・中・高学年のブロックごとに実施し,複数の教師でレベルに応じた指導ができるようにしています。今回は,1・2年生が対象でしたが,顔付けが苦手なグループと体を浮かせることができるグループに分かれて,指導をしました。
 遠山コーチは,子供たちのレベルを見分けながら,一人一人の状況に応じて指導をしてくださいました。初めは顔付けを怖がっていた子も,遠山コーチの工夫された練習メニューや声かけで,顔をつけることができました。「できたよ!」「楽しい」「もっとやりたい」などの声が子供たちから聞こえてきました。指導の補助をしていた私たち教員も,遠山先生の指導法から多くのスキルを学ぶことができ,今後の水泳指導に活かしていくことができました。今後も,各ブロック何回か指導をしていただけます。楽しみですね。

花いっぱい運動・除草作業(1年生~6年生)

2023-06-20
6年生がリード
こうやって植えようね
上手!上手!
重いけど力を合わせて
がんばります!
花を大切にね
谷二小をもっときれいに!
 6月20日(火)に「花いっぱい運動&除草作業」を実施しました。この活動は,児童会が企画した「縦割り活動」の一つです。縦割り活動は,1年生から6年生を3つの色に分け,さらに色の中を2つのグループに分けて,6年生が下級生をリードしながら行う活動です。今回は,サフィニアとマリーゴールドの花をポットに植え,学校の敷地内や市内の公共施設に配置します。また,夏が近づき校庭周辺に生えてきた雑草をとり,校庭をきれいにする活動を行います。
 6年生は事前に準備を行い,下級生に作業の内容をどのように説明するか,どのような手順で作業を進めるのか等,作業が効率的に進むようにしてくれました。色ごとに集合すると,6年生からの説明をしっかりと聞き,ペアやグループで協力しながら,仲よく作業をする姿が各所で見られました。限られた時間を有効に使い,花植え&除草作業を丁寧に行うことができました。子供たちのおかげで,さらに谷二小がきれいになりました。

救急法講習会(教職員)

2023-06-16
都留市消防署から講師
真剣そのもの
図書の先生も
スタッフも
もしものために 真剣にトライ
 6月16日(金)に教職員向け心肺蘇生法の講習会を実施しました。当日は,ご多用の中,都留市消防署から4名の職員に来校いただき,指導を受けました。学校では,12日(月)にプール開きを行い,今週から少しずつプールの授業が始まっています。子供たちが,安全に安心してプールでの授業を受けることができるように,また,様々な場面で大切な命を助けられるように,講習会を実施しました。
 始めに,救急救命士の前田さんから心肺蘇生法の方法及びAEDの使用法についてレクチャーを受けました。その後,2グループに分かれて,人形を使いながら,訓練を行いました。デモンストレーションを見せていただいたとは言え,いざ自分の番になると,うまくいかないこともあり,実際にやってみることの大切さを改めて感じました。万が一の際には,職員で補い合って,救急車が到着するまでの間,適切な処置が継続できるよう,スタッフを含めて,全員が参加しました。緊急時に落ち着いて対処することは難しいことかもしれませんが,貴重な体験を胸に刻み,いざという場面では勇気を持って,救命活動が行えるようにしたいと思いました。

林間学校2日目(5年生)

2023-06-15
あれー!ショック
大丈夫か?
さばき方の指導
さあ,焼くわよ
泥棒猫!
出来ばえは?
お母さんへのプレゼント
団長からのメッセージ
ピンチはチャンス! を合言葉に、たくましく成長!
 林間学校の2日目。1日目の疲れを残しつつも、早起きをして2日目の活動に前向きな子供たち。朝の集いでは「もう一度フォークダンスをしよう」などと、提案する人もいたそうです。朝食を食べたら、お世話になった施設の清掃や荷物の整理を行い、初めのプログラム「魚のつかみ取り」にチャレンジしました。生きている魚を捕まえた経験のない子たちにとっては、素早く動き回り、ぬるぬるとしたニジマスは、なかなか捕まえることはできませんでした。しかし、一人また一人と捕まえていくと、「私も頑張らないと、昼のおかずがなくなってしまう」という気持ちから、積極的にチャレンジするようになりました。全員が捕まえた後、魚のさばき方を教えていただき、さばいてみました。さっきまで生きていた魚を殺してしまうのは、かわいそうな気がしましたが、私たちは命をいただいて生きているため、決心をして包丁を動かしました。中には、職人さんのように上手にさばく子供も現れました。
 さばいた魚は、火をおこして、塩焼きにしました。昼食では、焼いた魚をワイルドに食べる人、上品に骨をとって食べる人、いろいろな食べ方で、捕まえた魚を味わいました。午後のプログラムは、草木染です。いただいた布を縛りながら、出来上がりをイメージして染めていきました。どんな模様ができているかドキドキしながらほどいてみると、素敵な模様が現れました。林間学校の思い出が詰まった、オリジナルの作品です。おうちの方へのプレゼントや自分の記念として、大切に使ってほしいと思いました。その後、退所式を行い、学校目指して帰途につきました。
 林間学校は、事前学習を含めた子供たちの頑張り、保護者の皆様の準備や健康管理などにより、かけがえのない自然体験をすることができました。本当にありがとうございました。5年生は、きっとこの経験を今後の学校生活に活かしてくれることと思います。
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