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　昨日（１月１７日）に、児童会の運動委員会の子供たちが中心になり、「チャレンジ・ザ・大縄跳び」の集会を行いましたた。子供たちは寒い中ではあったのですが、元気よく、そして仲良く大縄跳びを行いました。

　まずはグラウンドに縦割り班ごとに集まり、説明を聞きました。そして、実際に縄跳びを行ったのですが、１年生から６年生までがいる中での大縄跳びだったので、どのようになるのか心配していましたが、班ごとに励ましの声を掛け合いながら行っていました。

　冬の最も寒い時期での集会でしたが，心も体も温まる集会になりました。

　先週の木曜日（１月１１日）に３学期の始業式を行いました。その始業式の後に、ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手から送られたグローブの贈呈式を行いました。どちらもとても良い式になりました。

　まずは始業式。１年生から６年生の子供たちが体育館に集い、３学期のスタートの式を行いました。子供たち、とても落ちついた態度で式に臨んでいました。式の中では、４年生の児童が３学期にがんばることを発表してくれました。しっかりとした考えを持って３学期に臨んでいるなということがよく分かる発表だったと思いました。

　次にグローブの贈呈式。小林教育長がドジャースの大谷選手のユニフォームを着て登場し、グローブを届けてくれました。いただいた後は、早速、少年野球をやっている６年生の児童に使ってもらいました。柔らかくて使いやすいグローブだとのこと。今後は、全校で活用をしていきたいと考えています。

　ここ数年、デジタル機器の進化は、とてもすばらしいものがあります。余りにも進化が速く、私たちも追いつくことができない面もあります。例えば、スマホ。皆さんは全ての機能を使いこなしていますか？答えはほとんどの方が「否」だと思います。それだけ、進歩が速いのだと言うことができると思います。

　さて、そんな時代を生きていく子供たちのために、「デジタル体験授業」を行いました。これは、外部企業の方が学校に来てくれて、「スマートグラス」というものについて紹介をしてくれた授業です。子供たちですが、最新の技術に触れ、とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。

　木曜日（１２月１４日）にミニミニコンサートが行われました。子供たちですが、思い思いの表現を目一杯行っていました。

　このミニミニコンサートは、谷村第一小学校の伝統となっています。音楽委員会の子供たちが中心になり、出演したい子供たちを募って、コンサートを開く取組です。子供たちは恥ずかしがってなかなか希望者がいないのではと思いきや、多くの子供たちがこのコンサートに出たいという希望を持っているのです。これが伝統の強みですね。

　とても良い取組です。今後も続けてくれればと思っています。

　

　１２月８日（金）に児童会役員選挙立会演説会が行われました。どの子供たちもとても立派な演説をおこなっていました。これなら誰が当選しても、来年度の谷村第一小学校児童会を任せてもいいなと思っていました。

　会長に２名、新６年副会長に４名、新５年副会長に４名の子供たちが立候補をしました。そのうち会長は1名、新６年副会長は２名、新５年副会長は２名がそれぞれ選出されます。しっかりと候補者の演説を聴いた子供たちが選んでくれます。誰が選ばれるのか。結果は学校だよりをご覧下さい。