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　４月１９日（水）に「１年生を迎える会」が行われました。児童会執行部の子どもたちが、企画・運営をしてくれて、とても楽しい会になりました。

　ここ数年、コロナ禍にあって、この会は中止になっていました。昨年度は規模を縮小し、しかも感染対策もあったので、グラウンドで行いました。コロナ前は例年、体育館で楽しく行っていたので、今年はだいぶ規制が緩和されてきたので、久しぶりに体育館で行いました。

　児童会執行部の子どもたちがとてもよく考えてくれてあったので、とても楽しい会になりました。１年生も喜んでいたと思います。ただ、体育館で久しぶりに行ったので、いくつかの課題点も見えてきました。今年は、様々なことができるようになる年だと思います。それぞれの活動の中で出てくる課題点を洗い出していきたいと思っています。

　4月7日に谷村第一小学校の入学式が行われました。今年は、４７名のかわいい一年生を迎えました。

　最初はちょっと緊張気味の子供たちでしたが、担任の発表があり、呼名をされたら大きな返事をしているうちに、徐々にその緊張もほぐれ、生き生きとした表情になってきたのがとても印象的でした。

　これから六年間、この谷村第一小学校で学んでいきます。勉強のことだけではなく、友だちとの関わりや社会で生きていく上で大切な事を徐々に学んでいって欲しいと思います。これからの一年生に期待していきたいと思います。

　谷村第一小学校第１５０回卒業式が３月１７日に挙行されました。６年生６６名がこの谷村第一小学校を巣立っていきました。

　今年の卒業式は、児童と教職員はマスクを外す中で行われました。昨年度までの２年間は、コロナ禍の中、感染対策も厳しくとられ、厳戒態勢の中で行われました。しかし今年は、マスク着用は合唱や呼びかけの時のみ、感染対策も多くのことが緩和されました。そのような意味では、昨年度以上に感動的な卒業式ができたのではないかと思います。

　中学校へと巣立っていく、６６名の６年生。これからもそれぞれの力を発揮して、様々な面で活躍をして下さい。期待しています。

　３月８日（水）にタイムカプセル「封入式」を行いました。このタイムカプセルは５０年前の「創立１００周年記念」の時に作成され、その当時の在校生がカプセルの中に作品等を入れておきました。そのタイムカプセルを「創立１５０周年記念」行事の際に開封しました。そして、次の５０年に向け、現在の在校生が作品を入れて封入をしたのです。

　晴天のもと、全校児童が参集して式を行いました。５０年後には、全ての子供たちがこの谷村第一小学校に集まり、作品を取りに来てくれればと願っています。

　先週の水曜日になりますが、第２回児童総会が行われました。旧執行部の子供たちが中心になり、今年度のまとめを行いました。

　会の中では、今年度の活動の総括と来年度に向けてどんな取組をしていこうかということを話し合いました。子供たちから出されたのは「あいさつ」をしっかりとできるようにしていこうということでした。来年度は「インターナショナル・セーフ・スクール」の取組も行っていきます。安全・安心な学校にしていく取組にも、しっかりと取り組んで欲しいと願っています。

　最後には、新執行部の子供たちの任命式が行われました。新執行部の子供たちにも頑張ってもらいたいと思います。