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　１１月２７日（月）から児童会役員選挙の選挙活動が開始されました。４年生と５年生の各クラスから選出された立候補者の子供たちが、クラスの子供たちとともに当選のための活動を行っています。

　児童会役員選挙は、内容的には大人の選挙と一緒なのですが、目的は大きく違います。誰を選ぶのかだけでなく、選挙にどのようにクラスで取り組んだのかが大切になります。ある意味、クラスをまとめるための活動でもあります。ぜひクラスごとに悔いが残らないような選挙活動にしてもらいたいです。どの候補者も頑張れ！

　１１月１１日（土）に土曜参観を実施しました。各家庭の方におかれましては、お忙しい中、学校に足を運んでいただきありがとうございました。授業参観はいかがでしたか？ご自身のお子さんの活躍する姿が見られたでしょうか。

　今回の土曜参観も、各クラスで趣向を凝らして、様々な授業が行われていました。２年生では「さつまいも祭り」、５年生や１年生では道徳の授業、すぎのこ学級ではポップコーン作りと、様々でした。保護者の方達は口々に、「お祭りは子供たちが生き生きとしているね」とか、「道徳の授業は初めて見た！」などと感想を言っていました。

　次回の授業参観は分散形式で３学期に行う予定です。そちらも楽しみにしていて欲しいと思います。

　１１月１０日（金）に児童会主催の「秋の集会」に向けての準備会がありました。縦割り班ごとに教室に集まり、集会の準備を行ったのですが、どの班も楽しそうに活動をしていました。

　この秋の集会は例年行われているものですが、コロナ禍でできなかった時期を乗り越えて、昨年度から再開されました。全校児童が同じ方向を向いて、楽しく活動を行うことは、子供たち同士の良好な人間関係を促します。そんな意味では、とても大切な集会になると思います。児童会執行部の児童を中心に精力的に行って欲しいと思います。

　先週の火曜日に２年生の子供たちが「さつまいも掘り」を行いました。今年は暑さが厳しかったので、しっかりとさつまいもが成長してくれているかどうか心配な面もありましたが、とても立派なさつまいもを収穫することができました。

　２年生はどの学校でも生活科の学習で「さつまいもの栽培」を行います。そして、その収穫を祝うお祭りを行っています。自分たちで自分たちの食べるものを育てる大変さと収穫の喜びを体験するための学習です。今年は、特に立派な芋がとれたので、楽しいお祭りができることと思います。

　今日は都留市小中学校親善音楽会がうぐいすホール小ホールにて行われました。本校の４年生児童が参加し、とてもすばらしい演奏を披露してくれました。

　この親善音楽会はコロナ禍を経て４年ぶりに開催されました。子供たちの音楽的な素養を高めるためのまたとない機会です。どの学校の児童生徒もすばらしい演奏をしてくれましたが、特に本校の４年生の児童は頑張っていたと思います。（ちょっと手前味噌のところがありますが・・・）今日まで何回も練習を重ねて、努力してきた４年生に大きな拍手を贈りたいと思います。